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AGA治療の1つ → HARG療法とは?【初心者向け 治療前に読む記事】

AGA治療の1つ → HARG療法とは?【初心者向け 治療前に読む記事】

 

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AGA治療とHARG療法ってどう違うの?

検索すると、HARG療法は副作用なく効果があるって書いてあるので興味がある。なぜHARG療法?どこで治療は受けられる?



こんにちは、AGA治療歴6年目のヒカルです。
今回は、上記の疑問にお答えしていきます。


「HARG療法」は基本的に「内服薬+HARG療法」で行うAGA治療ですので、下記のように年間の治療費は100万円を超えてしまうことが多いです。

「内服薬:月額 約15,000円」
「HARG療法:約80,000~200,000円/回 × 治療回数」


結論から言ってしまうと、HARG(ハーグ)療法を受けずに、まずは「内服薬のみ」の治療がオススメ、といった内容です。


理由は、内服薬のみでも十分に薄毛の改善が見込めることと、さらに費用対効果です。


具体的には「内服薬」を6ヶ月ほど試してみて、効果が出なかったら「HARG療法」や「育毛メソセラピー」を検討する、といったステップです。もちろん、お金に余裕のある方は、初めから「内服薬+HARG療法」でも問題ありません。


というわけで本記事では、HARG療法を検討されている方向けに、「HARG療法の効果」を中心に下記の内容をお話します。


ただし、繰り返しになり恐縮ですが、「内服薬のみ」の治療がオススメです。

<本記事の内容>
・AGA治療とHARG療法の違い(HARG療法とは?)
・HARG療法の効果と副作用(内服薬との併用は必須?)
・治療を受けられるクリニックは認可制
・クリニック一覧


それでは、まいりましょう。

1、AGA治療の1つ → HARG療法とは?【初心者向け 治療前に読む記事】

AGA治療の1つ → HARG療法とは?【初心者向け 治療前に読む記事】

1-1 AGA治療とHARG療法の違い(HARG療法とは?)


「HARG療法」は、大きく分けて5種類あるAGA治療の1つです。


※AGA治療5種類
内服薬、外用薬、育毛メソセラピー、HARG療法、植毛


AGA治療は、基本的に「内服薬2種類」で治療を進めます。この内服薬の補助的な役割で「育毛メソセラピー」や「HARG療法」といった治療法があります。主に短期間で発毛したい方向けに用意されています。


その中でも「HARG療法」は、HARGカクテル(特殊な配合成分)を頭皮に直接注射する治療法です。

HARGカクテルとは?

ミノキシジル等(育毛メソセラピーで注射する成分)にプラスして、特殊な成分の成長因子(タンパク質)を配合したものになります。

HARGカクテルを注入することで、ヘアサイクルを正常なサイクルに戻し、発毛を促します。


また、「HARG療法」では使う注入薬(HARGカクテル)には決まりがあり、日本医療毛髪再生研究会の認定を受けた医療機関でのみ治療を受けられます。


頭皮への注入方法は、注射の他に、レーザー・超音波など、なるべく痛みを感じないような方法もありますが、治療費はその分高額になります。


※注入薬(HARGカクテル)には一定の決まりがありますが、注入方法はクリニック毎で違いがある、ということですね。


次の章で、実際の効果について、お話していきます。

1-2 HARG療法の効果と副作用(内服薬との併用は必須?)

AGA治療の1つ → HARG療法とは?【初心者向け 治療前に読む記事】


「内服薬」と併用して行う治療が「HARG療法」です。
必ずしも併用する必要はない、と記載しているクリニックもありますが、基本的に併用です。


「内服薬+HARG療法」(併用)が必須の理由ですが、HARG療法は、発毛を促す治療で、抜け毛を防ぐ治療ではないからです。


上記の理由は、そもそもAGAとは?といったことをネット検索で確認すると分かりやすいです。「AGAとは?」がピンとこない人は下記記事をご参照ください。

なぜAGA治療だと効果が出るのか?【理由を分かりやすく解説】なぜAGA治療だと効果が出るのか?【理由は1つだけ(簡単)】


ただし、HARG療法は、非常に効果が高い治療法だと言われていることも事実です。注入薬(HARGカクテル)の性質上、安全性は非常に高く、日本での臨床試験(約30,000例)でも約90%で効果があったことが確認されています。

1-3治療を受けられるクリニックは認可制


下記のように、「HARG療法」は、ドナーから採取した成長因子を使用する治療法のため、日本医療毛髪再生研究会で認可を受けた医療機関でのみしか、治療を受けることができません。

<補足>
HARG療法は日本独自の呼び方で、もともとはサイトカイン療法というものです。検査をした上で問題無い20歳前後のドナー(人)から採取した成長因子を使った治療法です。このサイトカイン(成長因子)が、薄毛治療にも有効だと分かり、研究開発が進められ現在に至ります。


現在の認可済み医療機関(約170箇所)は、こちら↓からご確認いただけます。

参考 HARG®療法認定施設一覧日本医療毛髪再生研究会

 

2、まとめ(HARG療法のメリット・デメリット)


「内服薬のみ」で十分に効果が出ますので、まずは内服薬を試してみて、もし効果が出なかったら「HARG療法」を検討する、といった流れがオススメです。


大きな理由は、費用対効果です。


非常に安全とされていて、且つ効果も高いと言われているHARG治療は、高額な治療費といったデメリットを除けば、メリットは大きいと言えます。


ということで、今回は以上となります。
ご質問、ご要望等ありましたら、Twitter-DMよりお気軽にご連絡いただると幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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