【PR】まだ薄毛で消耗してるの? 元プロラグビー選手が「薄毛で悩む時代ではない」を伝えます!LINE相談はこちら

ミノキシジル 副作用の理解【体験談あり】

ミノキシジルは、育毛に効果的な治療薬ですが人によって副作用が出ることがあります。

  

http://hikaru-blog.net/wp-content/uploads/2019/04/man_question-e1555584626367.jpg

ミノキシジルの副作用について、正しい情報が知りたい。実際にミノキシジルを服用している人の話を聞いてみたい。

 


こんにちは、ヒカルです。
上記の疑問にお答えしていきます。


まず結論からですが、ミノキシジルは副作用のリスクをきちんと理解した上で服用することが大切です。


ミノキシジルには内服薬と外用薬があり、内服薬の方はAGA治療薬として認可されていないからです。(アメリカで高血圧患者用として認可されているお薬です)


なんか怖いな、、と感じた方もいらっしゃるかと思います。


とはいえ、実際にはミノキシジルタブレット(内服薬)を利用して、多くの人達が副作用をそれほど感じずに薄毛を改善しています。私もその内の一人です。


ということで、今回は「AGA治療を検討中」「AGA治療を開始したけど副作用が心配になってきた」という方に向けて、実体験を交えつつ、ミノキシジルの副作用についてお話します。


それでは、まいりましょう。

http://hikaru-blog.net/wp-content/uploads/2019/05/d9260434b1f1be619e2f37432b75f930.jpg
 

本記事を読むメリットです。

・ミノキシジルを網羅的に理解できる
・ミノキシジルの副作用を把握できる
・ミノキシジルを服用するか否か自分で判断できるようになる


この記事を書いている私は、2015/6から約1年間 AGAスキンクリニックで治療した経験があり以下の写真のように薄毛が改善しました。現在(2021/6現在)は、量を少なくして薬を服用しています。

ミノキシジル 副作用の理解【体験談あり】
AGA治療前
ミノキシジル 副作用の理解【体験談あり】
AGA治療後

1、ミノキシジル 副作用の理解

1-1 ミノキシジルとは(内服薬と外用薬の違い)

ミノキシジル 副作用の理解【体験談あり】


AGA治療で使われている治療薬(内服薬)は、フィナステリド(orデュタステリド)+ミノキシジル の3種類です。


この章では、そもそもミノキシジルとは?といったことをご説明します。※フィナステリド、デュタステリド(の副作用)も次の章でご確認いただけます。 


もともとミノキシジルは、血管を拡張させる働きがあり、高血圧患者用の治療薬として利用されてきました。その副作用として体の毛が濃くなる、いわゆる「多毛症」が多く発症したことから、育毛剤としての研究開発が進んで今に至るといった歴史があります。


このミノキシジルには「内服薬」と「外用薬」があります。外用薬ではミノキシジル5%配合の「リアップX5」などが有名ですね。内服薬は「ミノキシジルタブレット」と呼ばれています。


繰り返しになりますが、外用薬は治療薬として認可されていますが、内服薬は認可されていないお薬です。


ではなぜAGA治療薬として認可されていないのでしょうか?それは、副作用のリスクが高いとされているからです。次の章で、具体的にミノキシジルの副作用を見ていきましょう。

1-2 ミノキシジルの副作用(体験談あり)

ミノキシジル 副作用の理解【体験談あり】


ミノキシジルの副作用を十分理解した上で、服用するかどうか判断しましょう。


フィナステリド(orデュタステリド)+ミノキシジル の3種類の副作用をまとめました。

AGA治療薬3種類の副作用

フィナステリド
頭痛、胃の不快感、下痢、眠気、頻尿、勃起機能障害、精力減退、性欲減退、初期脱毛

デュタステリド
肝機能障害、黄疸、勃起機能障害、精力減退、リビドー減退、前立腺癌、乳房障害、精液量減少

ミノキシジル
かゆみ、めまい、むくみ、頭痛、動悸、勃起機能障害、火照り、低血圧、多毛症、初期脱毛、腎性全身線維症、高カリウム血症、多臓器不全


ミノキシジルタブレットの副作用は、実際には「頭痛」「動悸」「むくみ」といった副作用が大半と言われていますので、過度に心配する必要はありません。ただし、心臓や腎臓にも影響を及ぼす可能性があると言われていることも事実です。


繰り返しになりますが、ミノキシジルタブレット(内服薬)は、AGA治療薬としては認可されていません。その理由は、上記のような副作用が起きる可能性が高いとされているからです。


また、ミノキシジル成分量が多いほど、副作用の確率は上がるとされています。もともとは高血圧患者用のお薬なので、低血圧の人は特に注意が必要になります。


オススメは、AGA専門クリニックに相談して、薬の量を調整しつつ、発毛後はどんどん量を減らしていくといった感じです。私の場合は、下記のように薬の量を減らしてきました。

薬の服用履歴

<治療開始〜1年>
フィナステリド1mg、ミノキシジル5mg
<2年目>
フィナステリド1mg、ミノキシジル2.5mg
<3年目〜現在>
2日に1回服用 フィナステリド1mg、ミノキシジル2.5mg


また、私が実際に経験した副作用は「初期脱毛」「多毛症」「むくみ」といった比較的軽度のもので特筆すべき副作用は出ませんでした。 

2、まとめ

 
いかがでしたでしょうか?


ミノキシジルは、内服薬と外用薬があり、内服薬では副作用のリスクが高くなる、といったことをご確認いただけたかと思います。


副作用は、用法容量を守って服用すれば、過度に心配する必要はないかと思います。しかしながら、重篤な副作用が出る可能性もありますので、理解した上で上手に服用していくことが大切です。


ミノキシジルタブレット(内服薬)は、現状AGA専門クリニックでしか処方してもらえません。または、少しリスクはありますが個人輸入で購入する方法もあります。


ということで、本記事は以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。